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講演会の講師デビュー 家族を前に練習 [お出かけ]

趣味や活動が多い私です。

今回ある趣味の分野の講師依頼がありました。


実は他の方に依頼されたらしい。

でも、一人目で断られ二人目で断られ
その分野のことができる人は数名しか知らない
ということで3番目に私に話が回ってきたんです。

私も断れば次4番目の方を探されたんでしょうね。


おしゃべりするのは得意ではないけれど
何でもをチャンスだととらえるタイプなので
うまくできないかもって言いながら引き受けました。


決めたからには頑張らねば、って努力するところに
私の成長はあるのだと信じて。



学生の頃は弁論大会に出たり
仕事していたころには命令の元、報告会などで
話しする機会もありましたが、
それも遠い過去の話になった今、
まさかそういう役をするとはね。


ドキドキの反面ワクワクもしてます。

与えられた時間は30分。



話はやっぱり起承転結が必要ですよね。


大まかな筋を考えて、たとえ話を加え、
聴講者を取り込むべく手を挙げてもらう質問を入れ…。

数日かけて肉太にしていきました。


そして流し読みしてみて時間を測り、
だいたいの読むスピードと声のトーンも一定に。


そうやってだいたいまとまってきたところで
家族を聴講者に見立てて練習しました。


家族の前に立って手振りを入れつつ
おすまし顔で話すんですもの、恥ずかしいですよ。


けど、実際の講演で失敗した時のほうが
ずっとずっと恥ずかしいです。

家族の前で恥かいて、OKもらえる状態になったほうが
本番で度胸がつきます。


1か月前から取り組んで、その講演会が近づいてきました。


いかがなることでしょう。

髪の毛も染めて。着る服も決めて
見かけは一応出来上がってます。


あとは、原稿棒読みにならないで
ナチュラルトークができますように☆


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