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相葉雅紀が相葉マナブでなだ万の中村孝明に料理の技をを習う [グルメ]

相葉マナブで相葉君はなだ万の中村孝明さんのところへ行き、料理の技を習っていました。

最近は自他共に認める包丁王子として
どんどん腕を上げている相葉君。

包丁使いが本当に上手♪

大根のかつらむきをしたんですが
ワタシよりず~っときれいに出来てます。

中村孝明さんのアドバイスは
大根に包丁を当てたとき
・目は大根の上端の包丁が当たってるところを見る。
・大根の中程は添えている親指で上と同じ厚さで包丁が動いているかを感じる。
・下の端は包丁が均等に上下に動くよう確認。

その3点を合わせて包丁を動かしていくと良いんですって。

このポイントを聞いただけで
あれだけのことが出来るのはスゴイ!

もちろん、孝明さんほど大根は透けてはいませんでしたが
均一に薄く出来てました。

孝明さんの、大根につながったままのかつらむき状態を
「大根のトイレットペーパー」なんて言って
澤部さんたち喜んでましたね。


かつらむきの後に「刺身のけん」を作ってました。

繊維と直角に千切りした方がこんもりとなっていいんですって。

でも、にんじんの場合は繊維に沿って千切り。

その方がシュッとして盛り付けに適すのだそうですよ。


相葉君、桜鯛の刺身を裁いてましたが皮のはぎ方がうまくて
中村孝明さんがカメラに「撮って」と良く出来ていることを
アピールしてました。

相葉くんはへぎ造りで切っていましたが、
桜鯛には平造りの方が合うのだと中村孝明さんが
教えていらっしゃいました。

「耳が立つ」という角のある切り方が新鮮そのものでしたね。


そうそう、盛り付けの器が氷でした。

風船に水を入れて凍らせたものが冷凍室につるされてるんです。

氷を割ったら中から中心部分の水が出て
縁は火で焼いて器になるように広げられたのにはビックリ!

風船に水を入れて凍らす発想は素晴らしい。

さすが和食会をリードしていく中村孝明さんは
日々進化の人なんですね。

でも、風船は冷凍庫に入れられて良く割れないなぁ?


刺身の後には乱切りを習われてました。

ゴボウなんかを回しながら切るんですけど、
大きさを意識すると形が揃った乱切りになって
煮るときにも味のしみこみや煮上がりに
ムラがなくなっていいんですって。


相葉マナブは30分の短い番組で
CMも多いのですがないよう充実で大好きです!

相葉君はこの番組でどんどん成長してますよね。


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