あいたいの林部智史がポロリ！カラオケで最高得点の100点を出す裏技

「あいたい」でデビューした林部智史さん。

泣ける歌声の貴公子とか言われているようですが
そんな先入観がなくても歌を初めて耳にしたときに惹きつけられました。

悲しさを誘う声だから元気な歌は似合わないけれど
心に染みいって結果、元気にしてくれるように思います。


先日BSフジの「あなたの歌謡リクエスト」に林部智史さんが出演。

「あいたい」を歌われるのかと思ったら
「花は咲く」を歌唱。

東日本大震災のチャリティソングとして広まったあの歌です。


あの歌、音域広くてキーがどんどん高くなるでしょ？

それを歌われた林部智史さん。

聴いてて心地よかったです。


でね、あの番組は歌った後に司会の三雲さん、牧原アナと
おしゃべりタイムがあるんです。


そのときにカラオケバトルで予選、決勝とも最高得点の100点を出した話をふられ
謙虚に認めながら
「カラオケは機械の採点なので半分ゲームだから攻略法がある」
みたいなことを言われてました。


その攻略法というのが

一つは自分が思う音より高めに歌う方がいいと言うこと。

ワタシが伝えるのは難しいですが
「ド」の音を「レ」にすればいいというようなことじゃなくって…

フラットになると減点されるんですって。

下がり気味になると良くないってことかな？


もう一つはビブラートとか入れた方が得点が上がるんだけど
曲の最初から最後まで同じ種類のビブラートじゃないとダメなんですって。


ビブラートと言っても
コロコロしたビブラートだったり
ウォンウォンしたビブラートだったりあるそうなんですが
混ぜちゃ良くないの。

ずっと同じ調子のビブラートがいいんですって。


林部智史さんは元々94～95点出していて
それを上回るために研究した結果がこうだったってことです。


なので


普段から得点が高い方は参考になさってくださいね～。


ワタシは90点いくことはまれ、というレベルなので
聞いた話をそのまま伝えると言うことにいたしますわ。


林部智史さんはカラオケで100点を出しましたが
彼が言うには
「点数勝負は歌い方が単調になっちゃう。
僕は思いを伝えたかったので、８０点ぐらいがちょうど感情を込められるんですよ」


これ聴いて、「さすがだな～」と。


カラオケの得点はカラオケの世界の話。

歌がうまいかどうか、感情が伝わるかどうかは別問題なんですよね。


そのことをホントに歌が上手な方が言ってくださると
歌の練習をしているワタシにも意欲が出るというものです！


ワタシも気持ちが届く歌を歌えるようになりたいな♪


注目の林部智史さんはセカンドシングルが出たのだそうです。

「晴れた日に、空を見上げて」。


こちらもテレビ朝日「就活家族」の主題歌として話題になっています。

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